
先日、地元の小学校で近畿大学の研究室がリードして、建築士会と地元自治会と小学生とともに行う防災についてのコラボレーションに建築士会のメンバーとして参加しました
まず小学生の目線から小学校の近所を歩きます
地震などの防災時にどんな所が危険かを考えてもらいます
教室に戻って意見交換してボードに整理し発表します
2時間目はストローで作る、耐震建築です 筋交いを入れると丈夫になることを体験します
子供たちの目線を借りることで、いつもは気付かないことがわかるという仕組みで、地元の自治会の方々も大いに参考になったことでしょう
我々は、建築のプロとして今後もこのような啓発活動をすすめていきたいと思いますので、ご興味がある方はご一報ください!

